市販のフィットネス機器を使ってランニングやウォーキングのプログラムに参加する場合、成功の度合いを記録するもうひとつの方法として歩数計を使うことがあります。また、持久力の向上、スピードの向上、減量、あるいはこれら3つの組み合わせなど、フィットネスの目標達成にどれだけ近づいているかを測る手段としても使える。 ロイター通信によると、日本の工業規格では1日1万歩歩くことが健康に良いとされている。 しかし、最近Journal of Exercise Science and Fitnessに掲載された研究によると、歩数計の設置場所は、特にポケットや財布に入れていて、動くペースが遅かったり速かったりする場合、機器の精度に影響を与える可能性があるという。 18歳から61歳までの男女20人ずつ、計40 人が歩数計を装着し、ランニングとウォーキングのテストを行った。 研究者は5つの歩数計を選んだ:Omron HJ-32、Virgin HealthMiles GoZone、Fitbit Ultra Activity Plus Sleep Tracker、Omron HJ-324U、Lifesource XI-25ant Ehealth Wireless Activity Monitorである。 歩数計は、ズボンの前ポケット、胸のヒモ、腰のヒモの3箇所に装着した。また、4台の歩数計は上腕に、2台のオムロン製歩数計はハンドバッグに装着した。 各試験中、歩数計は無作為にこれらの場所のいずれかに置かれ、参加者は市販のトレッドミルを時速2、3、4、5、6マイルで6分間歩いたりジョギングしたりした。この間、研究者は歩数を数えた。テストは屋外の舗装されたトラックでも行われた。 歩数計には精度の基準が設けられており、腰、胸、腕に装着した場合、5つとも精度は5%以内だった。しかし、財布に入れると7.3%、ポケットに入れると7.7%に低下した。さらに、歩数計の精度は、中程度の速度では再び5%以内だったが、一般に、歩く速度が遅くなると7.8%、最高速度では6.2%に低下した。 また、歩数計が歩数を過小評価していることも示された。これは、歩数として認識される可能性のある体の動きを補正するプログラミングが原因である可能性がある。 総合的なフィットネス・プランの一環として歩数計を着用するのであれば、目標達成のために使用する他のツールと併用することで、歩数計は有用なツールとなる。
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